見たものログ 2024
漫画
- 三つ目がとおる
- よくある文明風刺
- 古代遺跡が頻出するのでオープンワールドを探索している気分になる
- 縄文遺跡を発掘する話が好き
- ポジティブ先生
- ここまで読むとパターン見えてきたよ!って気持ちになる
- 悪の組織シリーズ好きだから単行本にしてほしい
- バンパイヤ
- 「間久部」だし魔女が成功を予言するシーンもあるから多分マクベスだろう
- 手塚治虫本人が出ていて且つストーリーに深くかかわっているのは意外
- ヒゲオヤジが武闘派なのも意外
- 第一部しか読んでない.第二部は雑誌の都合で打ち切りになってしまったらしい
- 人間なのにかなり邪悪な思想をもつ間久部とバンパイヤなのにかなり善良な(差別気味ですが)トッペイの対比を描きたかったんだろうと思う
- マグマ大使
- 人間モドキをめぐる人間の葛藤が面白かった
- 人間モドキが人間モドキバレするのに加えて人間が人間モドキと疑われて襲われるシーン
- 人間モドキが人間と絆を繋げてしまうシーン
- ゴア弱すぎない?
- 最後の方のやっつけ感が残念だけどこの時期はかなりオーバーワーク気味だったらしい
- 人間モドキをめぐる人間の葛藤が面白かった
- 海のトリトン
- ポセイドン貯蔵庫みたいなのマジでキモすぎて笑った
- ピピ子かわいすぎる,新しい扉が開くところだった
- ガノモスと自爆エンドですべてを台無しにしている
- ザ・クレーター
- マジでおもしろい.この時期に「手塚は終わった」って言われてたらしいけどこの時代にこのレベルの作品を描けた人何人いるんですか??
- 風穴
- ???
- 鈴が鳴った
- 音と記憶がトラウマとして結びついた結果...みたいな
- ラストの皮肉っぽい感じ,咀嚼しきれない
- クレーターの男
- 戦争アカンな(薄)
- 数百年も地球への帰還を求めていたのに地球の惨状を知って月での暮らしの方を選んでしまう
- 核の光怖すぎ
- 煙で永遠に生きられるけど正気でいられるのか,みたいな怖さと死ぬときはほぼ自殺になってしまう怖さがある
- 全部面白いけど書ききれない
- 七色いんこ
- かなりおもしろい
- ほとんど短編集の体をしていて娯楽作品だが大筋のストーリーが相当いい
- 絵もいい.いんこがただ冷静なキャラに収まっていないのが余裕を感じる
- いんこの正体,女刑事との関係,みたいなのは手塚治虫もこういうの描くのか...みたいな気持ちになる
- 「日本の国土!!」が思想強すぎて笑った
- アポロの歌
- 女神像のシーンがうますぎる.劇画とはこのこと
- 近石昭吾の転生は,毎回愛を知った瞬間にどちらかが死ぬことで幕を閉じる
- 最後の描写的に一生転生するからかなり怖い
- かなり最後の方にアポロが出てくるが,ここまで考えているなら本当に怖い
- 合成人間の話がかなりつらい
- 合成人間と区別するための,人間としての尊厳を考えたときに愛情が必要だと手塚治虫は描いている
- 一方で合成人間である女王は途中から愛情を覚えている(ように見える)
- そうするとこの世界で区分される人間と合成人間の違いは組成的な違いしかないように見える
- 昭吾の暗殺仲間は愛情を知らない(ないがしろにする)人間の表現なのかな?
- きりひと讃歌と同時に連載していたらしい.異常
- 人間ども集まれ
- 絵柄がこれまでとは全然違って力が抜けている
- これが悪いわけではなくてむしろテーマに寄り添っていて好みではある
- ただ手塚治虫に求める(何様)絵柄はこれではないという感じ
- こういう作品を見るたびに思うけど話の広げ方がうまい時期とめちゃくちゃな時期がある
- エロ要素がふんだんに盛り込まれているんだけどどれもが迫真すぎてエロくない
- 性癖目的のエロと迫真のエロが切り分かれてる気がする.考えすぎかも
- というかこの絵柄だから耐えてるだけで普通にどろろとかの絵柄でやったら事故ると思う
- 第三の性が今でいうLGBTQみたいな話かどうかは分からない
- 戦争はダメなのはそれはそうなんだが第三の性を使って戦争をエンタメにするのがよくないという倫理観と闘牛は許せる,みたいな倫理観の境界どこにあるのか
- エンタメとしての戦争(最悪)とか,第三の性みたいなのを目で見たことないから(それはそうなんだが)よく分からない
- 人間の体をしていたら倫理観が発動するのか,じゃあハンディキャップとか犯罪者はどうなるんだ,みたいな
- 犯罪者とハンディキャップを同じくくりとしてみているわけではない
- 反逆系は手塚治虫のパターン(メトロポリスとかバンパイヤとか)だけどこの作品は反逆側も人間なだけに重い
- かなりデフォルメが効いててそれが逆にしんどい(銃殺がただの穴あきで表現されるとか)
- 絵柄がこれまでとは全然違って力が抜けている
- メトロポリス
- 旧版をよんだので読みずらかった
- よくある反逆系
- 子供向けだからか結末付近が「こういうのでいいんだよ」って感じでよかった.こういうのでいいんだよ
- ミッドナイト
- すばらしいと思う,手塚治虫の短編能力はマジで目を見張るものがある
- しかもただの短編というわけではなく,七色いんこのように大筋のストーリがあってその中で短編,たまに中編が混じるという感じ
- 珍しく小さい女の子が頻出する.かわいい
- ここまで単純な正義を貫いた作品も珍しいと思いつつ,ホラー,SF,人情などただの勧善懲悪で終わらせない創作能力の高さも同時に感じる
- カササギ運輸・クリプトムネジア・花火師の話が好き
- 特に花火師は良い
- 対決で終わりかと思ったらその奥にもう一つエンドがある
- ブラックジャックとか三つ目とかがクロスオーバー的に出てきて胸アツ
- ラストが衝撃すぎたが性別をテーマにする手塚治虫らしいといえばらしいか...
- 「どんでん返し」はこれくらいやってから言ってほしい
- ばるぼら
- 相当おもしろかった
- 芸術と人間関係,みたいな話
- このころの手塚は相当落ち込んでいたらしく,アニメも上手くいかず,会社も倒産,少年誌もバズらず,みたいな感じだったらしい
- 前半は短編形式で若干のコメディを交えながら話が進むが,後半からばるぼらの正体は何か,みたいなところに迫っていく
- 手塚治虫の根底には「マンガを大人の文化(芸術)にする」みたいな意思があったはずで,その影響なのか後半は芸術観に迫った話が多いように思う
- ばるぼらが魔女である,みたいなところまでは良くて,一方で魔女と芸術がどういう関係にあるかはまだ理解できない
- 宗教的観念なのか?
- 最後はほぼ神vs人間みたいな構図になっている
- 死の淵で創作した作品は理性を保つためなのか,それとも単純に心身を削って完成した賜物なのか
- 名声に対する意識も気になる
- 美倉は最後の作品がバズっても世間に姿を現さず,「死んだ」という体で浮浪している
- これまでの美倉(特に結婚後)は名声に意識があった
- 手塚治虫自身に対する戒め的な表現なのか?とか思ったがよく分からない
- ファウスト
- ファウストと百物語が入っているがどっちもファウスト準拠
- 百物語の方がさすがに洗練されていて面白い
- ファウストは古典をそのままなぞっただけ感があるが,百物語はちゃんと自分の物語になっている
- 名前のモジり
- スダマさすがに可愛すぎる
- マジでケモナーになってしまった
- メタモルフォーゼも同時に発症してしまって救いようがない
- このころスランプの時期だったらしい.
- サスピション
- あまり面白くなかった
- というか結末が思ったより単純
- ハードルが高すぎる感は否めない
- こじき姫さすがに性癖出すぎ
- 後期の作品だけあって絵柄は綺麗
- あまり面白くなかった
- ガラス城の記録
- かなり面白かった
- 終わり方が...あんまりにも...
- 来るべき世界
- 安直な文明漫画といえばそうかも
- 世界が滅亡することが一番の平和というのはそうかもなあという気持ちになる
- 火星博士
- この時期のアクションは可愛げがあっておもしろい
- 大空魔王
- 拳銃天使
- 最後のコマですべてひっくり返ってて笑った
- 仮面の冒険児
- 上を下へのジレッタ
- VR を先取りした漫画だと思う.さすがに先見の明すぎる
- 最後世界の終焉を迎えるのは特に意味がないと思っている
- ジレッタが出てくるのが意外と遅いが,これは逆説的に書き始めの時点からプロットがしっかり引かれていることの証拠だと思う.
- ヒロインの変身具合がすごい
- 実写でやったら多分冷めるだろうな,ぐらいの勢い
- 多分映画とかアニメに対するライバル心・熱意があって漫画表現の最上を狙ったんだと思うが考えすぎかもしれない
- 38 度線の怪物
- 火星から来た男
- 化石人間
- 38 度線は朝鮮のことかと思ったけどそうではないんだな
- SF ミックス
- 短編集が入っている
- ランダムに入っていて,SF ミックスという名前で出版をしているわけではない?
- 時計仕掛けのりんご
- 全部の短編がクオリティ高くて面白い
- ペーターキュルテンの記録
- 連続殺人犯のノンフィクション
- ふるまいは完全にサイコパスなんだが途中途中に挟まる人間への愛情が変なコントラストになっていて怖い
- 時計仕掛けのりんご
- いい SF
- でもこれ仮に市内でうまくいっても全国に拡散するのは難しいんじゃないか
- カノン
- 戦争系の描写つらすぎる
- 仮に小さいころ失くした友達に会えるってなっても余計に悲しくなるから会いたくないよな
- 白い幻影
- これ手塚治虫の短編の中で一番好き
- 妻側の誠意と不憫さが後味最悪
- でも夫側も記憶喪失なだけで誠意が無いわけではない
- 妻側がもう後戻りできない年齢になっているのも悲しい
- 最上殿始末
- 間男が実は元殿だった説を推す
- MW
- すさまじい
- Man, Women という意味で MW らしい
- 雰囲気はアドルフに告ぐに似ているが,こっちの方がフィクションっぽい
- 政治悪,同性愛,異常性癖,猟奇殺人みたいなありとあらゆる闇がてんこもり
- 一方でそれぞれが十分な情報量をもっていないので中途半端ともとれてしまう
- 警察と神父のやりとりは面白かった.実際に懺悔はどう扱われるんだろう
- 後味の悪さ,というか勇気ある行動も報われず悪が買ってしまう結末は CUE とか SEVEN に似てる
- 映画もあるらしいけどキャッチコピーが終わってて悲しい
- 結城の性癖どうなってんや
- 賀来の葛藤が醍醐味だと思う.神父という立場でありながら同性愛,かつ犯罪を見過ごす立場にいることの矛盾,みたいな
- 同性愛のスクープの解決方法はおもしろかった
- 陽だまりの樹
- 火の鳥
- 小さいころ読んだけど覚えてないし改めて読んで感想を残そうという試み
- 黎明編
- ラストのコママジで良い
- モノクロなのにここまで広い世界描けるのすげ~
- 未来編
- クライマックスすぎる
- 世界絶滅後の景色の移り変わりの描き方が映画かと思った
- 2001年宇宙の旅を感じる
- マサトが絶対的な存在になった後の展開は目を見張るものがある
- 単純に人間になるだけでなくナメクジ人間みたいなのが登場することで,今自分たちが知ってる古生物以前にもっと深い歴史があったように思える
- 序盤の戦争勃発みたいな話をこの時代に想像できていたのマジで手塚治虫すぎる
- 大和編
- 殉死の尊さと命の尊さが逆転したのってどれくらいの時期なんだろう
- 宇宙編
- 流刑星の救われなさ
- こういう強烈な環境と「なれの果て」みたいなのを描くのうますぎるな
- 火の鳥はフレミルの民族ってことなのか?
- でも牧村がフレミルを虐殺しているときにフレミルはちゃんと死んでいるから永遠の命をもっているのはコンタクトをとってきたフレミルだけなんだよな
- 一方でフレミルが以前人間の姿で登場したときはこの容姿だったように思える
- 顔が醜くなったのは黎明編の猿田彦に似てるな
- 鳳凰編
- 復活編・羽衣編
- 望郷編
- 乱世編
- 生命編
- 異形編
- 太陽編
- ゴッドファーザーの息子
- ゴッドファーザーの息子
- 全くタイプの違う友人ができることはよくある
- バンカラが特攻で死んでしまうのはしんみりする
- 紙の砦
- 終戦した喜びと,残り続ける戦争の禍根がまざまざと描かれている
- 大寒の彼女がオペラ歌手の夢を断念せざるを得なくなる悲しさ
- ゴッドファーザーの息子
- ノーマン
- 月のクレーターが実は戦争の遺恨だったという設定
- 異星人の設定を考えるのがいつもうまい
- マグマ大使とか海のトリトンは「え?」みたいな話の進み方が多かったけど今回はある程度納得する進み方でよかった
- 総員玉砕せよ
- 人間はシンプルに描かれているのに対して背景が異常に丁寧に描かれていてリアリティがある
- 息がある仲間の小指を切り落として持ち帰るシーンとかも,雨に打たれながら異国で不本意に死んでいくナンセンスさを感じる
- 上官の意思とかエゴでで人間が死ぬのは救われないのはそうだけれど「戦争だというのにリクツばかりいうな」みたいなセリフは感じるものがある
- 劇画ヒットラー
- 史実としては信用してないし,若干読みづらい
- 行間を文字で埋めているのでしょうがない
- ヒトラーがどうして民主主義を守りながら独裁政権を確立したのか?
- ヒトラーが「全権委任法」を成立させたから
- しかし,これは当作品にもあるように,ほとんど脅迫のような雰囲気で成立した.
- ヒトラーに反対するような共産党議員,社会民主党議員は既に逮捕されていたため,投票の場にすら出席できなかった.
- この全権委任法によってヒトラーはほとんど自由に法律を作ることができるようになった(ここは理解が怪しい)
- これにより国会は形骸化,議会制民主主義が消え,実質的にワイマール憲法が廃止したことになる
- ヒトラーの周囲には貧困が蔓延っている
- 一方で,ヒトラーのように「自分が不幸だから周囲も不幸であるべき」と思うかどうかはその人の精神によるものだと思う
- 選挙行こうと思った
- ビッグX
- 飽きたのがアリアリと伝わる
- 雨ふり小僧
- 雨ふり小僧
- 確か後期の作品
- 絵柄が安定していてめちゃくちゃカワイイ
- 最後まで待つ雨ふり小僧けなげすぎるだろ
- るんは風の中
- カラッとしつつも湿度高めのSF
- こういうのいいよな
- 雨ふり小僧
- 現代マンガ選集(異形編)
- ポーチで少女が小犬と
- 萩尾望都の SF を初めて読んだ
- あっさりしていて面白い
- 「COM」に掲載されていたらしい
- 火の鳥のページ埋めに掲載したらしいけど埋めどころか主役級だと思う
- アカプルコ・ゴールド
- 吉田秋生の絵は良い
- 新しいものに飛び付くのはやめられない...
- サイボーグ
- 水木しげるにしてはあっさりしてるように思う
- ぼくとフリオと校庭で
- マジでいい
- フリオどこいっちゃったんだよ...
- ポーチで少女が小犬と
- ナンバー7
- イラストが安定し始めたような気がする
- 最後飽きすぎだろ
- 百物語
- ロロの旅路
- 悲しすぎる
- 犬とかオオカミを描かせるとマジでかわいいな
- 荒野の七ひき
- これは面白い
- 架空の宇宙人の特性とかめちゃくちゃアイデア湧いてくるんだろうな
- 安達が原
- アンニー…
- 「アンニー!!」のコマは結構いいな
- ロロの旅路
- 猫楠
- ほんまか?みたいな逸話が多い
- 猫はかわいい
- 河童の三平
- 三平頑張りすぎだろ...
- 水木しげるの遠野物語
- 光る風
- 今の時代の不安定さとかも相まって,自分が弾圧される側であることをなんとなく自覚してしまって辛くなった
- グランドール
- ケンガンアシュラ
- ケンガンオメガ
- ひらやすみ
- 裏バイト
- ラララボ
- あくたの死に際
- 雷雷雷
- 江口さんはゲーム脳
- ウェルベルム
- アフターゴッド
- この世は戦う価値がある
- アキナちゃんが神がかる
- 星野くん,したがって!
- 住みにごり
- 未来人カオス
- 話が二転三転しており,手塚治虫を感じていた
- 寄生宇宙人の話は面白かったな
- 宇宙系というか,未知の地を探索する面白さみたいなのを描くのうまい
- 子供向けかと思っていたが意外とゴア表現もある
- 有尾人
- さすがに飽きてしまった
- PLUTO
- 一読目は「へぁ~そうですか」って感じ
- 20 世紀少年と掛け持ちしていたらしい...ありえんバイタリティ
- 実はまだアトムを読んでいないので PLUTO の登場人物がどのような立ち位置なのかを理解していない
- それでも,ロボットが高性能であることと殺人が可能であることの反面さはあるんだろうな,と思う
- クリームソーダシティ
- シャイラ~~~~~~
- クリームソーダシティに昇格できる条件は,大なり小なり世の中に革命を起こすことだと思う
- クリームソーダシティから降格する条件は,現実の存在を認識すること ? だと思う
- が,これだと昇格と降格が対比しないよなあ
- 「権力を愛しましょう」のあたりからセンパイはおそらく悟りを開いていた
- ほんとうに「正しいことをしたい」と思っている
- 現実で死ぬこと(センパイの飛び降り)はクリームソーダシティの悟りと一致している
- 佐伯さんは誰なんだ
- TAKO 介は結局首相を殺してもクリームソーダシティには行けなかった
- ゲームとしてはもう政治家暗殺をやり切ってしまったから別の方法でしかクリアできないんだろうと思う
- 大きい話を読んだなあという感じ
- あずまんが大王
- ショートショートショートさん
- 通常時の絵はかわいい.通常時は
- 創作したい勢いのまま創作できるのはいいなあと思った
- やる気でてきた
- DEATH NOTE
- 昔読んだけど全然覚えてないし何も思い出せないのでもう一回読んだ
- やっぱ小畑健なんすわ
- 人形の国
本
- 内田百閒
- ちくま日本文学
- 冥途・道連れ・山高帽子がよかった
- 本筋とは関係ない描写が多くて飽きない
- 幻想的,って言われる意味が分かった
- 鈴木翁二みたいな雰囲気を感じる
- ちくま日本文学
- 尾崎翠
- ちくま日本文学
- 正直何がいいのか分からない
- 結構読むのが苦痛だった
- 結局何が言いたいのか,何の話をしているのか,何を言っているのか
- 雰囲気を楽しむ小説だ!ってことで解決してる
- 詳しい人解説してください...
- ちくま日本文学
- 青山美智子
- 赤と青とエスキース
- 文章が丁寧だし展開も丁寧だから伏線を忘れずに読むことができたんだけど丁寧すぎて逆に先が完全に予測できてしまった
- 赤と青とエスキース
- 市川哲也
- あの魔女を殺せ
- 常に予想の一歩先をいかれる感じがあって悔しかった
- 登場人物が少し理性的すぎる?
- ミステリに架空の設定が加わることによる話の広がり方が思ったよりもよかった
- あの魔女を殺せ
- 東直己
- 探偵はバーにいる
- ハードボイルドミステリーを初めて読んだ
- 「俺」がハードボイルドな割に,ケガを痛がってたり,女にフラれたり,一言多かったりするのが人間臭くていい
- ミステリは特に「え!?」みたいなことはなかったけど,ヤクザとかその周辺の関係がリアリティがあっていい
- ハードボイルドって北野映画の印象があったから意外と穏やかで読みやすかった
- 穏やかではないか
- 勧めてくれた方によるとこれはコメディ要素が強いらしい
- 探偵はバーにいる
- 稲見一良
- ダックコール
- カメラマン助手と漂流の話が良い
- こういう人間になりたいと思わせる話がうまい
- ケンの話,ハードボイルドすぎてアツい
- ダックコール
- 黒川博之
- 疫病神
- 極道ものではあるけどギャグっぽい雰囲気もあり,かなり読みやすい
- 登場人物とか会社関係が複雑でちゃんと読まないと分からない
- 桑原,傍から見てる分にはいいキャラしてて好きだ
- 二宮が桑原に敬語じゃなくなる経過とか,襲撃を経てだんだん強くなってる感じがいい
- 螻蛄
- 二宮,アタッシュケース逃がすの戦犯すぎる
- 稗田の寝返りをチクらなかった二宮,いいね
- 破門
- 二宮,だんだんムカついてきた
- 桑原がここまでやってこれたのがすごいんだよな,逆に
- 破門はいつかありそうな気がする
- 森山は嫌いだけど
- 疫病神
- 小川哲
- 嘘と正典
- 構成が面白い,というかよく思いつくなあという感じ
- 文章があまりうまくない気がする,というか語彙力が欠けるように感じるのはなんでだろう
- 嘘と正典
- パーシヴァル・ワイルド
- 悪党どものお楽しみ
- 和訳苦手なんだよな
- 内容は面白い
- こういう賭け事の話はいいね
- 悪党どものお楽しみ
- 尾脇秀和
- 氏名の誕生
- ごく簡単に言うと昔は姓名の扱い方が違いますよっていう内容
- なぜ姓名の扱いが違うのか,なぜ戻ったのか,について触れている
- 名乗りの扱いが特に面白い
- 氏名の誕生
- 風間一輝
- 男たちは北へ
- 少年が出てきたあたりから,そういう感じね~くらいの気持ちで読んでいたが最後の方は壮大になっておもしろかった
- ずっとハードボイルドな感じではなく,ところどころで笑かせる要素もあって読みやすい
- デザイナーもメモ帳に興味はないんだから「返せ」で済むはずなのにここまで大きな事件になってしまうのがいいね
- 男たちは北へ
- アンソニー・ホロヴィッツ
- カササギ殺人事件〈上〉
- ヒントが短く,ちゃんと読まないと分からないことがあった
- 最後衝撃,ではないがなるほどな...という感じ...
- カササギ殺人事件〈上〉
- テッド・チャン
- あなたの人生の物語
- おもしろい
- ただ,SF なのを割り切っても技術的な考察がふんわりしすぎている気がする
- 技術的な部分を語りすぎても変になるし,そもそも創作なんだから適当でいいのかもしれないけど,技術的な意味を物語の核心的な部分にもってくるならある程度しっかりした考察をした方が面白いと思った
- 以下,「あなたの人生の物語」の感想
- この話の根幹を成しているのはヘプタポッドと人間がどう世界を認識するか,という点にある
- ヘプタポッドは,すべての事象を同時に体験することができる
- 人間は,すべての事象を逐次的に体験することができる
- じゃあヘプタポッドは未来に強制されて生きているのか,という話になるが,ヘプタポッドが認識する自由とか未来の意味合いもこの文脈では異なってくる,ということだと思う
- で,「あなた」って誰ですか,ということになるが,これはヘプタポッドの言語を解析するにつれてヘプタポッドの認識様式を理解してしまった主人公の子供ということになる.
- つまり,主人公は未来を認識できるようになってしまい,子供が未来にどうなるかとか,自分がどうなるかを知るということになる.
- このような状態(子供が死んだり,苦しむ将来を知っている状態)でも,主人公は自分の子供を産むのかという問いかけ
- いわゆる光の屈折の話はここにつながる
- ここらへんのアイデアが異常すぎる.根本的な事象をひっくり返すようなアイデアが全体的に多く,発想力というか創作力ってこういうもんだなあと思う
- あなたの人生の物語
- 坂崎乙郎
- 絵とは何か
- とてもよかった
- 言ってることはずっと一緒なんだが,なぜ現代の絵がダメで,昔の方がよかったかを筋立てて話している
- 語り口調なので理解しやすい
- 絵の読み方(暗喩などの読み解き方)も解説している
- 鴨井玲が頻繁に出てくる
- 絵とは何か
映画
- わが青春に悔いなし
- 戦時中,大学のアイドルである原節子は藤田進に好意を持っている
- 思想統制が行われている中,藤田進は反戦を貫き,河野秋武は変節して検事になる
- 原節子は実家がかなり太いため,藤田のような生き方に憧れており,大学卒業後も藤田進の研究所に行ってなんだかんだ結婚する
- その後藤田はスパイ容疑で逮捕され,獄死.原節子はその後藤田進の実家に行き,農業を手伝う.
- もちろん村八分されていて,せっかく育てた田を荒らされたりしたがめげずに農業を継続し,最終的に終戦,藤田進の行動は受け入れられて原節子も村に迎えられておわり
- 自分の意思を貫き続けた藤田進と変節してしまった河野秋武が対比されているが意外と凡庸な表現をするんだと思った
- 原節子がマジでかわいい
- 原節子の「厳しい生き方に憧れる」気持ちはまあわかる.「貧乏な方が偉い」とか「実家が細い方が偉い」みたいな考え方をする人間はたまにいるから理解はできるけど高校生くらいで卒業するべきだよな...
- 「自由ってなんですか」みたいな問いかけがあるわけではなく,結局「正義は勝つ」みたいなシナリオ
- ただメッセージがあるわけではなくプロパガンダ的な映画なのでそういうことなんだろうと思うます
- 或る夜の出来事
- 令嬢腹立つ
- 編集長と令嬢の父親意外といいやつなんだな
- ジョンウィック
- 車を盗まれて飼い犬も殺された元最強の殺し屋が復習する話
- ただただキアヌ・リーブスのアクションが楽しめる
- ラスト犬盗んだ??って思ったけど盗んだ(ように見える)のは殺処分予定の犬らしい
- 殺し屋ってソナチネのイメージがあるからもっとどうしようもない恰好してるんじゃないか,っていつも思ってしまう
- 蜘蛛巣城
- マクベスを主題にしているらしい
- 三船敏郎の顔
- 音質がバグ
- ピロピロピロみたいな笛の音がとてもいい,というか能をブレンドしたシーンが全体的にいい
- 老婆とその住処が消えるシーンは驚いた,これこの時代にしては強い技術なんじゃないか
- ラストシーンでめちゃめちゃ矢を打たれることを三船敏郎は詳しく聞かされていなかったらしい
- だからあんなに迫真なんだな
- トレインスポッティング
- 荒れたい時期よく分かる
- あの中ではレントンは素行が良い方のように見えるが結局いいところばっか持って行くタチの悪いワル(意識的ではないだろうけど)だったなという印象
- 悪いことから足を洗うにはあれくらい荒くする必要があるのかもしれない
- レザボア・ドッグス
- 潜入刑事がかっこよかった
- 最後の描写が少し微妙
- 獄門島(石坂浩二)
- だんだん横溝正史のパターンが分かってきた(にわか)
ドラマ・映像
- 怪奇大作戦
- 科学と聞いていたので最初は真剣に見ていたが2話くらいから一歩引いて見るようになった
- なんだよスペクトルG線って
- 小林昭二なんでも出てるな
- 実相寺昭雄の回が画がきれいでいい
- 恐怖の電話
- 死神の子守歌
- 24年目の復讐
- 京都買います
- 科学と聞いていたので最初は真剣に見ていたが2話くらいから一歩引いて見るようになった
- 本陣殺人事件(古谷一行)
- こういう雰囲気の家系大好き
- 動機がしょうもなすぎる気がするけどこの時代特有なのかしらね
- 犬神家の一族(古谷一行)
- 雰囲気最高
- ギミックがいくつもあってかなり面白かったし推理してても楽しかった
ゲーム
- Haiku, the robot
- ソウルライクというよりは hollow night
- 操作も楽でボスも簡単
- 時限イベントが少ないのでトロコンがやりやすい
- 最難関は回復なしクリアだけどボス戦で回復する暇がほとんどないのでこれはクリアできそうな気もする
- system purge
- 死にゲーを地で行くようなゲーム
- アクションは単純で残基無限,復帰も早いのでサクサク進んでしまう
- ギミックはシンプルなものが多い一方で組み合わせ方が面白いものが多い
- ストーリーがかなり独特でいい.こういうの大好き
- ゲーム自体は全然簡単なんだがおそらくスピードランは全く太刀打ちできないと思う
- BUCKSHOT roulette
- ポルカがやってたからやってみた
- おもしろい,難しすぎないし,良い感じに運要素がある
- ギリギリ 1/2 で勝ったときマジで脳焼ける
- ELDEN EING SHADOW of the ERDTREE
- 孤牢の騎士
- 弱い
- PvP 型の敵って動きが読めないから辛いんだよな
- 神獣獅子舞
- 強い
- 雷 »» 氷 » 暴風
- 雷のときの隙消しヤバい
- 死の騎士
- 弱い
- テイクオーバーだけ気を付ける
- レラーナ
- 強い
- 左手がとにかく早い…反応できないときがある
- 攻撃をどう避けるかまでの学習が難しい
- 高速移動と同じ方向にローリングしたときの絶望感
- 双月かっこよすぎる
- 黄金カバ
- 弱い
- アプデ前と戦ってみたい
- メスメル
- 弱い
- こんな場面で!?
- デミゴッドの証を捨ててまで…
- 中技の避け方が難しいが,基本的に全てのモーションの予備動作が分かりやすく,見てから避けられる
- 影樹の化身
- 弱い
- ラストの自爆 3 連マジで危なかった
- ミケラ,知れば知るほどつらい
- 暴龍ベール
- ガチ強い
- 第二段階の攻撃がすべてスケールが大きくてカッコいい
- 宿将ガイウス
- 強い
- 単純に攻撃力が高い
- 突進の判定が長い
- 泥濘の騎士
- 弱い
- ディレイが多く,動きがトリッキー
- 自分から距離を取ってくれるので体制を立て直しやすい
- 火の判定がジャンプだと分かれば簡単
- 羅刹
- 弱い
- 赤熊
- 弱い
- 咆哮だけミスると全部持ってかれるので注意
- 指の母メーテール
- 弱い
- 宇宙レーザーは避けるのが大変だが,それ以外は攻撃が単純
- 狂い火の王,ミドラー
- 弱い
- 狂い火が濃いので大変そうだが判定が意外と狭く短いので避けやすい
- 蕾の聖女,ロミナ
- 弱いが良ボス
- 理不尽な攻撃が全くなく,死んでも納得感がある
- 神獣獅子舞 2
- 強い
- 死の呼び出しがやっかいすぎる
- 動きも少し追加されている
- 針の騎士,レダとその同志
- 強い
- ちょっと多い
- 腐敗の大壺が厄介すぎる
- 約束の王,ラダーン
- 最強
- 楽しい~~ という気持ちと 頭おかしいだろ という気持ちが同棲してる
- 孤牢の騎士
- 20 minutes till down
- おもしろい
- レベリングと難易度の調整が上手い
- 凍結が強すぎる
- 右人差し指が攣るのだけが大変
- 鹿がマジで強い,これクリアできないステージないんじゃないか
- 救う
- 敵の動きが少し分かりづらいが,パターンが少ないので覚えれば簡単
- ガードや攻撃にラグがあるため,少し考慮する必要があり,面白い
- 敵の造形もいい
- Bleak Sword DX
- おもしろい
- リメイク版っぽい
- アニメーション,BGM が海外のレトロゲーム感がありつつ,モダンな構成になってて素晴らしい
- 動きが遅いのが少し遊び辛いか
展示 (8 月 ~)
- デ・キリコ展
- 上野美術館でやってる
- マネキンが存在する意味とか,どういう経緯でパースがズレてる絵を描くのかとかが説明されてておもしろかった
- デキリコ本人の人間性みたいな部分には触れられていなかったが,得た情報だけで判断すると,結構普通の人だなという印象がある.
- 藝祭
- 混み混みで全然見れず,そもそも学校の構造が展示に向いていないため(しかたない),展示に費やした時間は少ない
- 日本画ゾーンだけ見た
- 「対談」っていう作品がよかった.誰かは忘れた
- 教員も作品を出しており,一緒に行った子と「どの絵が教員か当てよう」と考えながら見たが,教員と思った絵は学生の絵で,学生だと思った絵は教員の絵なことが多かった
- ただ上手な絵と,作品として熱量が詰め込まれている絵(コンセプトがある,とか,古典的な暗喩を取り込んでみる,とか)が混在していて,全体的に楽しい展示だった
- 藝大は芸術的な教育に傾倒しているのかと思っていたが,デザインとかイラストみたいな同人的な活動も多いんだなと思った
- どっちが良い,悪いではなく
その他
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桂歌丸
- 夢金 ★
- 井戸の茶碗
- 三年目
- 越後屋
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VOMS
- 植峰ノルジュ ★
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- 雑談
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- マイクラ
- 雑談
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- レイン・パターソン
- エデン組の企画がありがたすぎる
- VS トリガー
- ずしり回ありがとう…
- にじ GTA
- やっぱエニグマ
- 警察は話の展開が強引すぎたな…と思うけどあの時間制限だと仕方ないよな
- ギャングはあまり出番がなくて悲しいというかエニグマがすごすぎ
- B級バラエティ
- イブラヒム,良い
- ローレンの回よかった
- でびでびでびる
- kage さんの切り抜きが最強すぎる
- おつまみ配信良い
- ChroNoiR
- 意外と力抜いて撮影していて面白い
- レオスとかローレンが頑張ってくれてるから面白い回とかもザラにある
- 編集もう少し頑張ってもいいんじゃないか…心霊回全然分からんかったよ…
- LOCK ON FLEEK
- パタチほんまに好きや
- ローレンは体調によって好き嫌いが変わる
- 面白いときは一生笑ってるんだけど,精神が死んでる時に見るとアンチになりそう
- える
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